KAIST(Korea Advanced Institute of Science and Technology)で起業家精神の研究を終え、TmaxSoftでPMとしてキャリアをスタート、Coupang、SKTでデータアナリストとしてUser ProfilingとTarget Marketingの経験を積んできた。
その後、ナンバーワークスというデータソリューションを作るスタートアップを創業し、8ヶ月でKAKAOにExit。
その後、KAKAOにてKAKAOの全てのEコマースサービスのデータを分析し、自動化CRMの開発TFリーダーを務めた。KAKAOでの経験をもとに、EC事業者向けデータ基盤のSaaSソリューションサービスを提供する「データライズ（Datarize）」を再創業し、5年間CSO、CPOとして使いやすくて直感的な自動化CRMソリューションを開発している。

立命館大学国際関係学部を卒業した後、JR九州に総合職入社。約５年間、国内・海外営業担当として、日本国内から香港、韓国、シンガポールなどでB2B営業および広告・マーケティング業務に携わった。

帰国後、サムスン電子の専属通訳士として「GALAXYシリーズ」の日本向けローンチングを担当する部署で、大手キャリア（ドコモ・KDDI・楽天など）とのコミュニケーションを担当した。その後、韓国の大手ECカート「カフェ24」のグローバル事業開発部署の日本担当となり、日韓のクロスボーダーやパートナーシップ構築、ECグロース業務を担当。今は韓国のCRM業界NO.1企業である「データライズ」の日本オプレーションマネージャとして、日本市場参入に勤めている。

シリアルアントレプレナー。
東京消防庁入庁後、大学進学。筑波大学在学時に人材事業にて起業。
複数事業を展開し、2012年11月株式会社Socketを創業。2014年9月にスマホ向け販促プラットフォーム「Flipdesk」をリリース。
アダストリア、ビームス、メガネスーパーなど数百社へ導入、利用されるサービスとなり、その後KDDIグループへM&A。
KDDIグループ会社社長として事業戦略/採用/M&Aに従事後、2017年退任。
ベンチャーキャピタルのパートナーを経て、現在は、Shopifyアプリ開発のリーディングカンパニーである、株式会社ハックルベリーの代表を務める。ECキャリアが長く、EC戦略立案、構築、運営における実績と深い知見を持っている。

著書：「Shopify運用大全』

大学卒業後、トップアスリートのスポーツマネジメント会社に所属。兼務で広告代理店での経験を積む。マス広告の高コストやデジタルマーケティングの課題を痛感し、現在はマーケティングの軸を整理し、ピンポイントで課題を見つけ調えることを事業として運営。
情報とモノが溢れる時代に、正しい方法を見極め、商品の価値をどう見せるかが鍵。多くの企業が全体的な戦略構築に苦手意識を持ち、伸び悩んでいる中で、クオリティを上げて業界全体を盛り上げるためのマーケティングスキルを提供している。企業の課題を的確に見つけ出し、最短ルートで成果を上げる方法を共に考え、実戦で企業成長を伴奏している。
プライベートでは、トライアスロンやゴルフを通じて多くの業界の方々と交流中。